理解不能な日々

相変わらず沖縄の知事選は基地の有無で対立しております。

復帰から50年、内地企業が進出し利益を本土に持ち帰るだけで、沖縄は何も進化していません。

交付金で暮らす地方自治体はそんなものなんでしょうね。

どう使うにばかり知恵を絞り、県民の生活を向上させ税金を集めるかという意識が生まれないのかな?

県民の財布か緩む日はいつになるのやら

一年ぶり

元々引きこもり気味で、一人で居ることが多い私ですから、緊急事態の籠る時間は決して苦痛ではない。

夕方から店を開け、朝方までお客さんの愚痴を聞く。

再拡大、オリンピック。いろいろ言われているが、県知事は全てを県民のせい、飲食店、夜の町が原因だと、自らの無能さを隠し東京に右へならえで愚策を繰り返す。

もう限界だ。

若者から中年まで拡がる不安が理解できないんでしょう。

僅か300人にも満たない老人の死者。そのために20万人近くの生活困窮者を造り出す。

若者が集団で町中で飲んでいる風景、私には嬉しいとさえ思う。

仮想空間でのやり取りではなく、顔を会わせ大声で語り合う。

友とのコミュニケーションを楽しむ。

人として自然。

自分を信じ、明日を信じて笑顔で日々を送りたい。

そんな人々が羨ましい。

Cocoaについて

また不具合が発生したと報告が有りました。

Cocoaといい、マイナンバーカードと言い、日本人は本当に管理されることを嫌う民族なんですね。

そこにあるのは「うさんくささ」ではないかなと思っています。

信頼に価いする姿が見えない。

考えれば、既に国民には個人識別するマイナンバーが振り当てられているわけで、カードを持つことで、これだけ便利なんですよという、広報が不足しているんですよね。

リスクの実証もすることなく、広めようとしても、不安しか湧いて来ないのが実状。

cocoaに関して言えばグローバル化している現代、日本のシステムではなく、世界的な感染システムアプリを開発、真っ当なWHO主導のシステムを構築すべき時代に突入したと感じています。

この新型コロナウィルスがもたらした様々な問題点を、キチンと検証することが、未来への希望を育むこと。

自己責任とは

昨今、テレビニュースでも流される、コロナで苦境にたっている人達に国の支援をという状況。

不思議でたまらない。

私の店も8月までの前年比は64%の売上減少。

けれど、10万円の給付金以外助成金の申請はしていない。

理由はひとつ、自分の経営方針が間違っていたという自覚があるから。

沖縄の飲食店は3年前から、大きく味が落ちていた。

押し寄せてくる中国、台湾の人達。

何もしなくても、売上が上がる日々。

私もそのバブルの恩恵のに片隅に居た。

そして、インバウンドバブルははじけた❗️

オリンピック目当てに民泊の波に乗った人達。

団体のために大量のバスを買った人達。

地元のきゃくより団体のアジア客を大切にした飲食店。美味しくもないお土産物を県外業者に作らせて、沖縄土産と言い張っていた人達。

インバウンドバブルははじけたのに、なぜ税金を投入する必要がある。

こんな事で潰れる会社はやがて潰れる。

それが経済淘汰。

能力と意欲のある経営者は一度や二度の失敗でも、きっとまた立ち上がってくる。

立ち直れないのなら、それまでの人間であり、会社であったということです。

 

 

 

新型インフルエンザに関する私見

 まず言いたいのは、医療体制について。
現在、医療体制が逼迫し始めているとの報道が多い。
これについては、軽症者、無症状者を隔離すると言う地方自治体の方針が間違っているからである。
病院に隔離すると言うことは、重症化しやすい老人、慢性疾患者に、より感染を拡げるリスクが高くなり、その分だけ医療関係者に精神的負担、経済的負担を抱え込ませてしまう。
それでも隔離しなければならないのなら、ホテルを借り上げ、ホテルへの感謝を正式に協力していただきありがとうと会見し、隔離に協力して頂く陽性患者への謝辞、社会に拡がることを守る協力者であることを社会に伝えることだ。
 
 陽性患者は犯罪者ではない。

それを政治的に叩こうとする人達、正義の仮面を被り人々の不安、恐怖を煽る薄汚い小悪党こそが問題だと思う。

 多くの人が本当は気づいていること。

 この新型コロナ、海外と日本は違うんじゃない?

 無駄な安心感を与えているのではなく、過剰な不安感を拭わなければ、このコロナ問題は解決の方向に向かわないと言う事です。

 私の生きている那覇市松山も沖縄のクラスター感染源といわれています。確かに、いくつかのクラスターが発生し、街は死に体です。それによって他の地域に拡がって行くことでしょう、東京がそうであったように、人間として生きていくためにはどこかで糧を持ち獲なければならないのですから。

 今やるべきなのは、多くの病院、介護施設への大規模なPCR検査です。それも週一程度の検査。
更に重症化した陽性患者、重症化しやすい陽性患者等のトリアージを行い、その体制作りに知恵を絞るべきだと思います。

 今、こうしている間にも世界中で1日2万人以上の餓死者が出ています。
結核、梅毒、もともとあったインフルエンザでも死者は出ている。
感染症は抑制はできても、根絶は出来ない。
この事を知るべきです。

 中国で発生し、世界に拡散されたウィルス。
武漢を封鎖し、ヨーロッパ、南米で多くの死者数を記録した。
都市を封鎖し、封じ込め、最低限の死者に止めた。
だから日本もそうすべきだと。
所詮、感染症専門家はそんな100年以上前の論理しか持ち合わせていない。
 
政府はその事に薄々気がついた。
初期の感染症専門家、病院経営者の意見だけではなく、様々な人から意見を取り入れるようシステムを入れ換えた。

そして、弾かれた人々が、小池グループ有識者会議の中核になった。
テレビでも彼らの言葉が溢れかえった。
毎日毎日、感染者数を並べ、こんなところでクラスターが発生してます。イベント、夜の街、飲食店、遊園地、カラオケ等。
けど気づいて欲しい、その全ては人の心を癒してきた場所だと言うことを。
疲れたとき、傷ついたとき 、泣きたくなったとき、誰かと笑いあった場所。

 WHOはこのウィルスに関して今後10年は続くと表明しました。貴方はこの生き方を10年続ける自信がありますか?

 長くなりましたが最後に、感染することは悪でもなく、愚かでもない。かってインフルエンザに知り合いがかかったとき大丈夫?なにかできること有ると、声をかける心があった時代があった事を思い出して欲しい。

感染症専門家と免疫学専門家

感染症専門家はワクチンが出きるまで、出来るだけ家にいろ。酒を飲みに行くなと言う。

免疫学専門家はストレスを溜めるな、散歩や外に出ろと言う。

私は看護士の妻の影響で、免疫力を重視している。

コロナに関しても、両者の言い分は違う。感染症専門家は0を目指すと言い、免疫学専門家は0にはならない。完全なワクチンなどこの世に存在しない、だからこそ抗体検査が必要だと、更には、今後、2~3年おきに新型コロナウイルスが生まれる可能性があると言う。

多分、これからの経済と感染症の戦いの中で重視すべきは免疫学野間口ような気がするが、都知事の周りは病院経営者と感染症専門家しかいないんでしょう。

コロナの死者数拡大

世界中70万人近くの人がコロナで亡くなっている。

ただただ、冥福を祈るしかない。

世界は大きく変わった。

私は今の日本の状況を第2波だと思っていない。

本来第1波で見つけなければならなかった芽を潰し損ねただけ。

本当の第一2波は11月から始まると思っている。

そのときに心が折れていれば、闘うことも出来ない。

これから迎えるだろう、企業の倒産、失業率の増加、新たな感染症の発生、そしてこころの病。

私はただ、そんな日々を経験できるのもまた、楽しいのかと思っています。