温暖化を押さえる。

多くの世界中の異常気象。新たなウィルス、格差社会の根源は、人類の異常な増加が原因だと言ってきた。

今回は、CO2削減の問題を。

何故、日本が環境問題で叩かれているのか?

一番の原因は世界に向けて、日本型石炭発電所の輸出をしているから。

特に発展途上国にとって、安定した価格で安定した電力を作り出せる石炭は有効なのです。

けれど、アメリカを中心としたオイル利権にまみれた国から非難されるのは当然です。

ただ、今の日本型石炭火力発電所の技術は格段に進化しています。

オイルショック後に作られた発電所を、新たな火力発電に切り替えるだけで多くのCO2が削減されます。

沖縄県は60%近い電力を石炭で作っています。そのほとんどの発電所は古いものです。

自然破壊をやめよう。ジュゴンを守ろうと絵空事を並べるより、まずは新たな発電所に切り替える努力を10年計画で官民一体となって取り組んで欲しい。

 

余談ですが、異常気象の原因が地球規模の環境汚染が原因とするなら、環境大臣はもっと発信、発言をするべきでないかと思います。

子育てでたいへんだとおもういますが。