東京都よ自主的にロックダウンして

政府に対して東京都の緊急事態宣言を承認してもらうように。

人口12%近くしかない人たちのために、多くの国民が不安、困窮の中にいます。国会も今は閉会中。

テレビは東京の出来事を、まるで全国の出来事の様に報じる。

正直な話、沖縄県はGo to トラベルに期待してますが、東京の若者には来てほしくない、これが本音です。

今は、東京に自粛してもらいたい。

言葉の持つ力

今回思ったのは、心に響く言葉の力。

都知事のように一般人が理解できない言葉を使い、支配者の振る舞いをされても、ついていけない。

テレビで良く言われる新しい生活様式

どんな生活をおくればいい?

今までの自分の生活をどう変えれば、現実の社会に馴染める?

自分の決意は、自分の命は自分で守ると言うことだけ。

何も変えることが出来ない。

ダメな人類なんでしょうか?

コロナに関しての懸念

東京都知事選が終わりました。

まあ、この時期に東京都知事になりたいと思っている文化人、官僚が出馬するはず無く、予想通り小池氏の圧勝でした。

さてこれからです。

既に東京の夜の住人は地方へ拡散し始めました。

残る人々は、行き場のない悲しい日々を送るのでしょうね。

ただ、問題なのは感染経路不明者が東京で増加していること。

今、自分の横に座っている人が感染者であるという可能性。

夜の街に行かなければ安心。そう思っている人は、意識低い人。

予防に完全はない、ただ確率が低くなるだけ。

現状で100%を求めるなら、一歩も家を、部屋を出ないこと。

出きるわけがない。

ゴキブリの私は、感染したら運が悪い。

そう思いマスクをつけ、手洗いをし、心を乱さぬよう、昭和の生活を繰り返すだけです。

PCR検査?

テレビ番組で相変わらず、PCR検査を拡充すべきだと言っている。
もう、遅い。
検査は今、この瞬間の陰性か陽性かしか解らない。
市中感染が拡がりつつある状況では。
今日、陰性でも、明日感染するかもしれない。
不安の日々で心を病み、マスクのつけすぎで皮膚病にかかる。

医療機関の財政難が言われているが、地域に必要な医療機関は、地域や銀行がキチンと対処する。

今の病院はかっての銀行と一緒。
経営を安定させるために小さな銀行は合併しメガバンクになる。
そして残された地方銀行、信用金庫はネットワークで連携する。
病院もその時代に来た気がします。
国、県が中心となったメガホスピタルと、検査専門の病院、得意な分野の医師とネットワークで繋がるハブ病院。

ゴキブリの呟き

世界の国別出生率を見てみた。

日本の出生率は低いですね。

このままでは将来、教育関係(高校、大学の)縮小、減少、公立教育機関の統合が進んでいくのでしょうか?

 

世界でみれば、アフリカ、南米の出生率が日本の4倍近い数字になっている。

貧困、格差社会が拡がっていくのはしょうがないですよね。

その中の多くの国では内戦や、暴力的なデモが起きている。エイズ、コロナ、マラリア、エボラの感染が止むことのない実情です。

 

日本で言えば、唯一といって良いくらい出生率が増加しているのが沖縄県

現状はネットで調べてみてください。決して南国の楽園などではありません。

 

因みに、韓国の出生率は1を切ってます。

今の状況を乗り越えれば、新しい国家のモデルケースに成長する可能性があるのかも知れませんね。

私はゴキブリ 2

世代間の対立が始まった。

今日も街で、マスクをしていない若者に、マスクを着けた50代の男性が詰め寄っていた。

どんなに頑張ろうが、拡大は避けられない。

なぜなら、現在の若者は、二度と第1波の自粛に戻りたいとは思わないから。

自分も一度お客さんとのリモート飲み会に付き合ったことがある。

あれは、会えない状況だから、やむ終えずやっていたとしか思えず、すぐに退席した。

 

国は風俗関連の人達にも支援をすると発言した。

まあ申請して夏の終わりぐらいには支給されるのでしょう。

 

私は数年前から思っている。

人間の傲慢さに地球が怒り始めたんだと。

別に宗教的な意味ではなく、キャパシティの問題。

70億にも膨れ上がった人類。

食べるために工業を発展させ、森林を伐採し、飲めない水を増やし、温暖化を進め、更に飢えた人々を増加させる。

大きく変わる自然環境から新たな感染症が世界に拡がる。

ここ20年の間に多くの地震があり、異常気象被害が増加している。

これは全て、自然を略奪し続けた人類への警告だと思っています。

 

若者は生き延び、持病を持つ老人は命を落とす。

本来、自然な世界なのだと思うのは、しぶとく生き延びてきたゴキブリの独り言です。

私はゴキブリ

かって私は新宿のネズミというドキュメント番組があった。
新宿を愛し、新宿で生きている女性の話。
私も夜の住人。
それ以来、私は那覇のゴキブリと自認している。
嫌われていようが、住み着くしかない。
今回、新宿のホスト、キャバ嬢、メイドカフェが叩かれ、彼らは食うために、各地方に分散していく。
各地で、夜の街の人達が、地域を変え生きていくため働き、感染拡大していく。
テレビはターゲットを見つけ、一斉に非難スプレーを吹き掛ける。

思い出してほしいことがある、つい先日まで、ホスト界の帝王と呼ばれる男性にスポットをあて、もてはやし、ホストに憧れる若い男性、楽しそうだと遊びにいく若い女性を増やしてしまった意識はあるのだろうか?

今後はゆっくりと拡がっていく。
避けることの出来ない現実。